2/11 アラジン杯優勝デック紹介
こんにちは、ふーおーです。
2/11に開催されたアラジン杯で優勝した20周年環境のデッキです。
20周年セットは召喚術師+50枚のカードでデッキが構成されます。
体験セットは「封鍵の聖女シルク」と「破鍵の魔女ミルク」の2種類から選択できるので、今回はシルクを使ってみました。
(それにしても2017年にシルミルを見れるとは…)
■召喚術師 封鍵の聖女シルク
■ユニット/25枚(即時召喚:14枚 普通召喚:11枚)
《蒼炎の女神スヴァーハ》×2
《イフリート》×3
《ジン》×3
《黄昏に歌う天使》×3
《ディーヴァ》×3
《ローズマリー》×2
《ベルゼブブの使徒》×3
《ワルキュリア採魂隊》×3
《ペルソナ》×3
■戦闘スペル/25枚
《グングニル》×3
《アヴェンジャー》×2
《バトルクライ》×3
《ファイアサークル》×1
《ブランデッド》×2
《プロテクション》×3
《ウィンドカッター》×3
《ティルフィング》×2
《ジャスティス》×3
《ディスペル》×3
トップエースはこの「蒼炎の女神スヴァーハ」です。
「灼熱の護り」はイニシアチブ決定タイミングに山札1枚を破棄する事で「1D」分の「耐性ALL(属性ダメージ軽減)」を付けられる能力です。
体験ペーパー環境では無属性ダメージは戦闘スペル「ブランデッド」と「剣の公爵アスモデウス」の特殊能力のみなので、ほとんどすべての属性ダメージをカットする事ができる能力です。
※さらにシルクの能力「[儀式]フォーチュン」を使用するとダイス効果を「+2」できるので最低「3点」最大「8点」ダメージを軽減できます。
「□[対抗]焦炎」も強力な能力で、攻撃された際にユニット1体に「火炎:2D」ダメージを与えて、さらに対象が死亡すると未行動にできる能力です。
ダメージを増やすカードとの相性が非常に良いので「ディーヴァ」の「□[普通/対抗]精霊の歌声」で「弱点:ALL(3増)」すると非常に効果的です。
スヴァーハとディーヴァで合わせてスペル枠は「火火聖*」となりスペルのみで3~4対抗、攻撃に対しては「焦炎」も使用できるので後攻でも安定して生存できるパーティとなります。
さらにディーヴァは「イフリート」や「ジン」とも相性がいいのでこのデックのキーカードと言えます。
双方ともにコストを必要とせず対抗ダメージを与える汎用的な能力を持つユニットなので各3枚フル投入しています。
この2枚もダイスでダメージを決定するのでシルクのフォーチュンと非常に相性が良いです。
モンコレの醍醐味、楽しみの一つである「ダイスを振って一喜一憂する」タイミングがたくさんあって楽しいデックです!
次回はミルクデックで参加したいと思います。